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知らないと法律違反!犬・猫などペットのマイクロチップ登録方法

知らないと法律違反!犬・猫などペットのマイクロチップ登録方法
最終更新:2026年4月15日

「ペットショップで犬を購入したけど、マイクロチップの登録ってどうすればいいの?」
「登録しないとどうなるの?」
と困っていませんか?

2022年6月から、ペットショップやブリーダーで販売される犬や猫にはマイクロチップの装着が義務化されました。

しかし、購入した後は飼い主自身が変更登録をしなければなりません

登録をしないと法律違反になるだけでなく、もし愛犬・愛猫が迷子になったとき、保護されても飼い主がわからないままになってしまいます。

この手続きガイドでは、マイクロチップの登録方法を初めての方にもわかりやすく解説します。

オンラインで簡単に手続きができ、費用はわずか400円です。

大切なペットを守るため、そして法律を守るため、しっかりと登録を完了させましょう。

1. マイクロチップとは?

1-1. マイクロチップの基本情報

マイクロチップは、犬や猫の体内に装着する小さな電子標識器具です。

サイズ:

  • 直径: 約1.4mm~2.0mm
  • 長さ: 約8mm~12mm

※チップの製造メーカーによりサイズは若干異なります

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お米の粒よりも小さく、円筒形をしています。

外側には生体適合ガラスまたはポリマーを使用しているため、体内で安全に保たれます。

マイクロチップには、ISO規格に準拠した世界で唯一の15桁の識別番号が記録されています。

この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることで、飼い主の情報がわかります。

ISO規格は国際標準であるため、日本のほか多くの国で採用されています。

これにより、海外へペットを連れていく際の手続き(検疫など)がスムーズになります。

重要: GPS機能はありません

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「マイクロチップがあれば、迷子になっても居場所がわかる」と思っている方がいますが、これは誤解です。

マイクロチップは自ら電波を発信しません。

専用リーダーの電波に反応して識別番号を返す仕組みです。

そのため、犬や猫が保護・捕獲されて初めてマイクロチップを読み取ることができます。

リアルタイムで居場所を追跡することはできません。

1-2. マイクロチップのメリット

迷子になっても飼い主の元に戻りやすい

犬や猫が迷子になって動物愛護センターや警察に保護された際、マイクロチップを読み取ることで飼い主の情報がすぐにわかります。

首輪や迷子札は外れてしまう可能性がありますが、マイクロチップは体内に装着されるため外れる心配がありません。

マイクロチップリーダーの配備場所
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マイクロチップを読み取るための専用リーダーは、全国の

  • 動物愛護センター
  • 保健所
  • 警察署
  • 多くの動物病院

などに配備されています。

もしペットが迷子になり保護された場合、これらの場所でマイクロチップが読み取られ、登録された飼い主情報をもとに連絡が入ることになります。

災害時の備えになる

地震や台風などの災害時、ペットと離ればなれになってしまうことがあります。

マイクロチップが装着されていれば、保護された際に飼い主の元に戻る確率が高まります。

盗難や事故にも有効

ペットが盗難に遭った場合や、事故で保護された場合でも、マイクロチップから飼い主情報を確認できます。

不幸な動物を減らすことにつながる

マイクロチップの義務化により、無責任な飼い主による遺棄を防ぐ効果が期待されています。

また、保護されても飼い主がわからない動物を減らし、人と動物が共に暮らしやすい社会の実現を目指しています。

1-3. マイクロチップの安全性

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世界小動物獣医師会が安全性を認めている

世界小動物獣医師会では、マイクロチップを装着することで得られる利益は健康リスクをはるかに上回ると結論付けています。

アナフィラキシーショックの報告はなし

予防接種ではまれにアナフィラキシーショックが引き起こされることがありますが、マイクロチップの装着によって引き起こされた報告はありません。

半永久的に読取り可能

一度装着すると、半永久的に読取りが可能です。

電池交換や定期的なメンテナンスは不要です。

よくある懸念事項

  • 体内での移動:
    ごくまれに、装着した場所からマイクロチップが数cm移動することがありますが、健康上の問題を引き起こすことはほとんどありません。
  • MRI検査への影響:
    マイクロチップはMRI検査の画像に影響を与える可能性があります。
    検査を受ける際は、必ず事前に獣医師にマイクロチップを装着していることを伝えてください。
  • 発がん性について:
    マイクロチップの装着による発がん性は、科学的に確認されていません。
    世界中で数億匹の動物に使用されていますが、関連性を示す報告は極めてまれです。

2. マイクロチップの義務化について

2-1. 誰に義務があるの?

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マイクロチップの義務化は、2022年6月1日から施行された改正動物愛護管理法によるものです。

しかし、義務の内容は立場によって異なります

ブリーダー・ペットショップ等(犬猫等販売業者)

義務内容:

  • 2022年6月1日以降に取得した犬猫にマイクロチップを装着すること
  • 環境大臣の登録を受けること
  • 犬猫を販売する際、マイクロチップと登録証明書を一緒に譲り渡すこと

つまり、ペットショップやブリーダーから購入する犬猫には、既にマイクロチップが装着されているということです。

一般の飼い主

  • 義務内容:
    マイクロチップが装着された犬猫を購入・譲り受けた場合、30日以内に所有者の変更登録をすること
  • 努力義務:
    自分で飼っている犬猫(2022年6月以前から飼育、または譲渡で入手した場合など)へのマイクロチップ装着は努力義務(推奨)
重要

マイクロチップの装着は努力義務でも、装着した場合の登録は義務です。
保護犬・保護猫など販売業者以外から譲り受けた犬猫にご自身で装着した場合も、登録の申請が必要です。

重要なのは、ペットショップから購入した場合でも、飼い主自身が変更登録をしなければならないという点です。

購入しただけでは、登録情報はペットショップやブリーダーのままです。

これでは迷子になったときに飼い主に連絡がいきません。

保護犬・保護猫を譲り受けた場合

知人や動物保護団体などから犬猫を譲り受けた場合は、マイクロチップの装着は必須ではありません(努力義務)。

ただし、マイクロチップが既に装着されている保護犬・保護猫を譲り受けた場合は、変更登録が必要です。

また、自分の判断でマイクロチップを新たに装着した場合は、登録は義務になります。

登録義務に違反した場合

登録しないとどうなる?

マイクロチップの登録や変更登録を行わないと法律違反となります。
販売業者(ブリーダー・ペットショップ)に対しては、都道府県知事等による勧告→命令→登録の取消し等の段階的な行政処分の対象となります。
一般の飼い主に対する直接的な罰金の規定は現時点でありませんが、法律上の義務違反であることに変わりはありません。

2-2. 対象となる動物

現時点では、犬と猫のみがマイクロチップ義務化の対象です。

他のペット(うさぎ、ハムスター、鳥など)は対象外です。

2-3. 義務化の背景

マイクロチップ義務化の背景には、以下のような目的があります。

迷子・遺棄されたペットの返還率向上

保護された犬や猫のうち、飼い主がわからず引き取り手がいないものは、残念ながら殺処分されてしまうケースもあります。

マイクロチップがあれば、飼い主の特定が容易になり、返還率が向上します。

適正飼養の推進

マイクロチップによって飼い主が明確になることで、無責任な飼い主による遺棄を防ぐ効果が期待されています。

人と動物の共生社会の実現

ペットと飼い主が幸せに暮らせる社会、そして不幸な動物を減らす社会を目指しています。

3. マイクロチップの装着

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3-1. どこで装着できる?

マイクロチップの装着は動物病院で行います。

獣医師、または獣医師の指示のもと愛玩動物看護師が装着を行います。

ペットショップやブリーダーから購入する場合は、既に装着済みです。

自分で装着する必要はありません。

3-2. いつから装着できる?

マイクロチップは、生後まもなくから装着可能です。

  • 犬:
    生後2週齢頃から
  • 猫:
    生後4週齢頃から

ただし、品種や健康状態によって異なるため、獣医師に相談してください。

3-3. 装着方法

専用の注入器を使って皮下(肩甲骨の間あたり)に装着します。

注射と似た方法で、短時間で完了します。

一時的な痛みはありますが、麻酔は不要です。

一度装着すると、首輪のように外れて落ちる心配はありません。

3-4. 装着費用

マイクロチップの装着費用は、動物病院によって異なります

一般的には、数千円〜1万円程度が相場です。

一部の自治体では、マイクロチップ装着費用の補助・助成制度を実施しています。

お住まいの自治体に補助制度があるか、以下から調べてみましょう。

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4. マイクロチップ情報の登録手順

マイクロチップを装着したら、必ず登録手続きが必要です。

装着しただけでは、飼い主の情報と結びついていません。

犬と猫のマイクロチップ情報登録サイトで登録することで、初めてマイクロチップと飼い主情報が紐付けられます。

登録手続きは、あなたの状況によって異なります。

装着証明書と登録証明書の違い

マイクロチップに関する書類は2種類あり、混同しやすいため注意してください。

書類発行元主な記載内容暗証記号
マイクロチップ装着証明書動物病院(獣医師)識別番号、動物の情報、装着日、装着施設なし
マイクロチップ登録証明書指定登録機関(日本獣医師会)識別番号、動物の情報、所有者情報、暗証記号あり
ポイント

暗証記号は「登録証明書」に記載されています。
「装着証明書」には暗証記号は記載されていません。
変更登録や各種手続きには暗証記号が必要ですので、登録証明書を大切に保管してください。

4-1. 登録が必要なケース

以下のケースによって手続きが異なります。あなたの状況に合ったものを選択してください。

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4-2. オンライン手続きと紙での手続きの比較

マイクロチップの登録手続きには、オンラインと紙の2つの方法があります。

項目オンライン紙(コンビニ払い)紙(郵便振替)
登録手数料400円1,600円1,400円+払込手数料
手続き場所自宅で完結コンビニでの支払いが必要郵便局での支払いが必要
所要時間約10〜20分数日〜1週間数日〜1週間
登録証明書メールで即時受け取り郵送で受け取り郵送で受け取り

圧倒的にオンライン手続きがおすすめです!

オンライン手続きのメリット:

  • 料金が安い(400円 vs 1,600円)
  • 自宅で完結
  • すぐに登録証明書を受け取れる
  • 24時間いつでも手続き可能(メンテナンス時を除く)

紙での手続きは、インターネット環境がない方や、オンライン決済ができない方向けです。

ポイント

オンライン手続きの支払い方法はクレジットカード決済または2次元バーコード決済(PayPay)です。
2025年4月1日から、クレジットカード決済には3Dセキュア(本人認証サービス)が必須となっています。
ご利用のクレジットカードが3Dセキュアに対応しているか、事前にご確認ください。

5. 登録後の手続き

マイクロチップの登録は、一度登録したら終わりではありません。

状況が変わったときには、変更手続きが必要です。

5-1. 住所や電話番号が変わったら(登録事項の変更)

引っ越しをした、電話番号が変わった、メールアドレスが変わったなど、登録情報に変更があった場合は、登録事項の変更を行います。

手数料

無料

手続き方法

  1. 犬と猫のマイクロチップ情報登録にアクセス
  2. 「犬や猫の飼い主の方」→「登録事項の確認・変更」を選択
  3. 暗証記号を入力
  4. 変更する情報を入力
  5. 内容を確認して送信

変更が必要な情報

  • 飼い主の住所
  • 飼い主の電話番号
  • 飼い主のメールアドレス
  • 犬猫の所在地
  • 犬猫の名前
  • その他の登録情報

注意点

飼い主の氏名や犬猫の生年月日など、一部の項目はシステム上で変更できません

変更が必要な場合は、コールセンター(03-6384-5320)に連絡してください。

5-2. 犬猫を譲渡する・譲り受ける(所有者の変更登録)

犬猫を譲渡する場合、または譲り受ける場合は、所有者の変更登録が必要です。

手数料

400円(オンライン手続きの場合)

譲渡する側がすること

  1. 登録証明書を新しい飼い主に渡す
  2. 犬猫と一緒に登録証明書を譲渡する

動物愛護管理法では、登録証明書とともに犬猫を譲渡することが義務付けられています。

譲り受ける側がすること

「所有者の変更登録」を行います(前述の「4-1. マイクロチップ入りの犬猫を購入・譲り受けた場合」と同じ手順)。

登録期限

譲り受けてから30日以内

5-3. 犬猫が亡くなったら(死亡等の届出)

愛犬・愛猫が亡くなった場合は、死亡等の届出を行います。

手数料

無料

手続き方法

  1. 犬と猫のマイクロチップ情報登録にアクセス
  2. 「犬や猫の飼い主の方」→「死亡等の届出」を選択
  3. 暗証記号を入力
  4. 死亡年月日などを入力
  5. 内容を確認して送信

注意点

死亡した犬猫の情報も、データベースに40年間保存されます。

死亡届を出すことで、登録情報が「死亡」の状態に更新されます。

なお、ペットが亡くなった際のマイクロチップ登録以外の詳細の手続きは以下で解説しています。

ペットが亡くなったら…?死亡後の手続きから火葬、ペットロスまで徹底解説

5-4. 登録証明書をなくしたら(再交付)

登録証明書を紛失した場合は、再交付の手続きを行います。

手数料

300円(オンライン手続きの場合)

手続き方法

  1. 犬と猫のマイクロチップ情報登録にアクセス
  2. 「犬や猫の飼い主の方」→「登録証明書の再交付」を選択
  3. 暗証記号がわかる場合は入力、わからない場合は暗証記号の再送付を依頼
  4. 手数料を支払う
  5. 新しい登録証明書をダウンロード

注意点

再交付を行うと以前の暗証記号は使用不可になります

新しい暗証記号が付与された登録証明書が交付されますので、大切に保管してください。

暗証記号だけを忘れた場合

登録証明書は手元にあるが、暗証記号だけを忘れた場合は、暗証記号の再送付(無料)を利用できます。

  1. 各手続メニューの暗証記号入力画面で「暗証記号がわからない方はこちら」を押す
  2. マイクロチップの識別番号と登録メールアドレスを入力
  3. 登録メールアドレス宛てに暗証記号が再送付される

6. 狂犬病予防法の特例制度(犬の場合)

犬を飼っている方は、マイクロチップ登録に加えて、市区町村への狂犬病予防法に基づく登録が義務付けられています。

しかし、「狂犬病予防法の特例」制度に参加している市区町村では、マイクロチップ登録だけで市区町村への登録も完了します。

6-1. 特例制度とは?

従来の手続き

生後91日齢以上の犬は、以下の2つの登録が必要でした。

  1. 市区町村への登録(狂犬病予防法)
  2. マイクロチップの登録(動物愛護管理法)

それぞれ別々に手続きをする必要があり、手間がかかりました。

特例制度導入後

「狂犬病予防法の特例」制度に参加している市区町村では、マイクロチップ登録を行うだけで、市区町村への登録も自動的に完了します。

6-2. 特例制度のメリット

市区町村窓口での手続きが不要

マイクロチップ登録を行うと、指定登録機関から市区町村に犬の情報が通知されます。

市区町村窓口に出向いて登録手続きをする必要がありません。

狂犬病予防注射のお知らせハガキが届く

市区町村から、狂犬病予防注射のお知らせハガキが届きます。

予防注射の時期を忘れることがありません。

一元化で手続きが簡単

マイクロチップ登録と市区町村登録が一元化されるため、手続きがシンプルになります。

6-3. お住まいの市区町村が参加しているか調べる

お住まいの市区町村が「狂犬病予防法の特例」制度に参加しているかどうかは、以下から調べることができます。

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参加していない市区町村の場合

お住まいの市区町村が特例制度に参加していない場合は、マイクロチップ登録とは別に、市区町村への登録が必要です。

市区町村の窓口で登録手続きを行ってください。

7. よくある質問(FAQ)

Q. マイクロチップにGPS機能はありますか?

A. いいえ、GPS機能はありません。

マイクロチップは自ら電波を発信しません。

専用リーダーで読み取ることで識別番号がわかる仕組みです。

そのため、犬猫が迷子になった場合、保護・捕獲されて初めてマイクロチップを読み取ることができます。

リアルタイムで居場所を追跡することはできません。

Q. マイクロチップを装着したら必ず登録しないといけませんか?

A. はい、マイクロチップを装着した場合、登録は義務です。

マイクロチップを装着しただけでは、飼い主の情報がわかりません。

犬と猫のマイクロチップ情報登録サイトで登録することで、初めてマイクロチップと飼い主情報が紐付けられます。

登録しないと、迷子になったときに飼い主に連絡がいきません。

また、法律で義務付けられている場合(ペットショップから購入した場合など)は、登録しないと法律違反となります。

Q. 登録期限の30日を過ぎてしまいました。どうすればいいですか?

A. 法律違反の状態ですが、直ちに手続きを行えば登録可能です。

できるだけ早く登録手続きを行ってください。

30日を過ぎても登録は受け付けてもらえます。

Q. マイクロチップは安全ですか?痛くないですか?

A. 世界小動物獣医師会が安全性を認めています。

装着時は注射と同じように皮下に注入します。

一時的な痛みはありますが、アナフィラキシーショックなどの重大な副作用の報告はありません。

装着後は、首輪のように外れる心配がなく、半永久的に読取りが可能です。

Q. オンライン手続きと紙での手続き、どちらがいいですか?

A. オンライン手続きを強くおすすめします。

オンライン手続きのメリット:

  • 料金が安い(400円 vs 1,600円)
  • 自宅で完結
  • すぐに登録証明書を受け取れる
  • 24時間いつでも手続き可能(メンテナンス時を除く)

紙での手続きは、インターネット環境がない方や、オンライン決済ができない方向けです。

Q. 暗証記号を忘れてしまいました。どうすればいいですか?

A. 暗証記号の再送付(無料)を行ってください。

手順:

  1. 各手続メニューの暗証記号入力画面で「暗証記号がわからない方はこちら」を押す
  2. マイクロチップの識別番号と登録メールアドレスを入力
  3. 登録メールアドレス宛てに暗証記号が再送付される

登録メールアドレスがわからない場合や、メールアドレスを変更している場合は、コールセンター(03-6384-5320)に連絡してください。

Q. 犬を飼っていますが、市区町村への登録も必要ですか?

A. お住まいの市区町村が「狂犬病予防法の特例」制度に参加しているかどうかで異なります。

  • 参加している場合:
    マイクロチップ登録だけでOK(市区町村への登録も自動的に完了)
  • 参加していない場合:
    別途、市区町村での登録が必要

お住まいの市区町村が参加しているかは、6-3. お住まいの市区町村が参加しているか調べるで確認してください。

Q. 引っ越しをした場合、手続きは必要ですか?

A. はい、登録事項の変更(無料)が必要です。

住所が変わった場合は、犬と猫のマイクロチップ情報登録サイトで「登録事項の確認・変更」を行ってください。

手順:

  1. 犬と猫のマイクロチップ情報登録にアクセス
  2. 「登録事項の確認・変更」を選択
  3. 暗証記号を入力
  4. 新しい住所を入力
  5. 内容を確認して送信

手数料は無料です。

Q. マイクロチップが読み取れなくなることはありますか?

A. まれに移動することがありますが、基本的には半永久的に読み取れます。

マイクロチップは皮下に装着されるため、まれに体内で移動することがあります。

通常の装着位置(肩甲骨の間あたり)で読み取れない場合は、以下を試してください。

  • もう少し広範囲を検索する
  • レントゲン検査でマイクロチップの位置を確認する

動物病院に相談してください。

Q. 犬猫を海外に連れて行く場合、手続きは必要ですか?

A. はい、登録事項の変更が必要です。

「登録事項の確認・変更」から、「海外への引越し」というチェック欄にチェックを付けて変更手続きを行ってください。

海外への渡航には、マイクロチップ以外にも多くの手続きが必要です。

詳しくは、農林水産省の「犬、猫等を輸出入するには」を参照してください。

Q. 登録した個人情報(住所や電話番号)はどのように扱われますか?プライバシーは大丈夫?

A. 登録された飼い主の情報は、環境省のデータベースで厳重に管理されます。

これらの情報が一般に公開されることはありません。

飼い主の情報は、保護された犬や猫の返還を目的とする場合にのみ、権限を持つ自治体や警察などの担当者に開示されます。

個人情報保護法に基づき、目的外で利用されることはありませんのでご安心ください。

Q. 複数の犬や猫を飼っています。まとめて登録できますか?

A. 残念ながら、一括での登録はできません。

1頭ずつ個別に登録手続きを行う必要があります。

手数料も1頭ごとに発生します(オンライン手続きの場合、1頭あたり400円)。

Q. 登録した内容を確認したいのですが、どうすればいいですか?

A. 犬と猫のマイクロチップ情報登録サイトの「登録事項の確認・変更」メニューから、いつでもご自身の登録情報を確認できます。

確認には、登録証明書に記載されている「暗証記号」が必要です。

手数料はかかりません。

Q. 保護犬・保護猫を譲り受けました。マイクロチップの手続きは必要ですか?

A. マイクロチップが装着されているかどうかで異なります。

  • マイクロチップが装着されている場合:
    前の所有者から登録証明書を受け取り、変更登録(登録変更)が必要です。 前の所有者と連絡が取れない場合は、コールセンター(03-6384-5320)に相談してください。
  • マイクロチップが装着されていない場合:
    装着は努力義務(推奨)です。 ただし、装着した場合は登録が義務になります。

Q. 装着証明書と登録証明書は違うものですか?

A. はい、別の書類です。

装着証明書は動物病院(獣医師)が発行する書類で、マイクロチップの識別番号や装着日が記載されています。

登録証明書は指定登録機関(日本獣医師会)から発行される書類で、暗証記号が記載されています。

各種手続きに必要な暗証記号は登録証明書にのみ記載されていますので、注意してください。

8. まとめ

マイクロチップは、大切なペットを守るための重要な仕組みです。

装着したら必ず登録を行い、状況が変わったときには変更手続きを忘れずに行いましょう。

マイクロチップ登録のチェックリスト

装着時

  • 動物病院でマイクロチップを装着
  • 装着証明書を受け取る

登録時(装着後30日以内)

  • 犬と猫のマイクロチップ情報登録にアクセス
  • 「マイクロチップ情報の登録」を選択
  • 必要事項を入力
  • 手数料400円を支払う(オンライン推奨)
  • 登録証明書をダウンロード・保管

購入・譲渡時(30日以内)

  • 前の所有者から登録証明書を受け取る
  • 犬と猫のマイクロチップ情報登録にアクセス
  • 「所有者の変更登録」を選択
  • 暗証記号を入力
  • 新しい所有者情報を入力
  • 手数料400円を支払う(オンライン推奨)
  • 新しい登録証明書をダウンロード・保管

その後

  • 住所や電話番号が変わったら変更届(無料)
  • 犬猫を譲渡する・譲り受けるときは所有者の変更登録(400円)
  • 犬猫が亡くなったら死亡届(無料)

重要なポイント5つ

1. マイクロチップを装着したら必ず登録

装着だけでは意味がありません。

登録して初めて飼い主情報と紐付けられます。

2. 登録期限は30日以内

法律で義務付けられています。

忘れずに手続きを行いましょう。

3. オンライン手続きがおすすめ

料金が安く(400円)、自宅で完結し、すぐに登録証明書を受け取れます。

4. 登録証明書は大切に保管

犬猫を譲渡する際や、今後の手続きに必要です。暗証記号も忘れないようにしましょう。

5. GPS機能はない

マイクロチップは保護・捕獲されて初めて読み取れます。

迷子対策として有効ですが、リアルタイムで居場所を追跡することはできません。

問い合わせ先

犬と猫のマイクロチップ情報登録 コールセンター

  • 電話番号:
    03-6384-5320
  • 受付時間:
    月曜日〜土曜日(日・祝・1月1日〜3日を除く) 9:00〜18:00

お問い合わせフォーム

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登録サイト

犬と猫のマイクロチップ情報登録

大切なペットを守るため、そして人と動物が共に暮らしやすい社会を実現するため、マイクロチップの装着・登録を行いましょう。

迷子になったとき、災害で離ればなれになったとき、マイクロチップがあなたとペットを結びつけてくれます。

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